【ネタバレ有★3】映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」良かったけど、重くて疲れた。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の感想です。二子玉川の109シネマズで観ました。
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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の基本情報
あらすじ
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。 (解説・あらすじ - ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー - 作品 - Yahoo!映画)
キャスト/出演/上映時間
■監督: ギャレス・エドワーズ
■出演(役名): フェリシティ・ジョーンズ(ジン・アーソ)/ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー)/ドニー・イェン(チアルート・イムウェ)/ベン・メンデルソーン(オーソン・クレニック)/マッツ・ミケルセン(ゲイレン・アーソ)
■上映時間: 152分
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の感想
五段階評価★★★☆☆(3)。
★★★☆☆(3)いい映画だと思ったけど、とにかく疲れた…。ローグ・ワンチームの面々を比較的丁寧に描いていただけに、終盤彼らが続けて散っていく展開がとにかくしんどかったので、1回観たらもういいかな…という感じでした。ただ、SW4へ繋がっていく自然なストーリー作りはすごいと思いました。
心に残ったシーン
心に残ったシーン、確かに泣きました。でも感動した!っていうより、もうやめてー!っていう感じでした。だってめっちゃ人が死ぬから。スターウォーズはスペースオペラと呼ばれますが、「(宇宙)戦争映画」でもあるので、人が死ぬのは避けられないんですが、記号的に死ぬシーンが少なかったと思うので、だからとにかく疲れました。
好意的に見れたというか楽しめたのは、
- ドニー・イェンのアクション
googleでドニー・イェンって検索すると「長谷部」ってサジェストされて笑いました。確かに似てる…。
チアルートが絡む所は小気味良く観られたかな。
疲れちゃった原因としては
- 終盤盛り上がりすぎ
盛り上げ過剰では?少し醒めてしまったというか…。最後の抱き合うシーンも「これだけ悲壮感高めておいて、さらにラブロマンスも盛り上げるの?」って、お腹いっぱいすぎて笑ってしまった。
後日ネットニュースとかで読んだ裏話では、「恋愛より使命」を見せる判断のため、キスシーンをカットしているらしいですが、それでも恋愛っぽい立ち振る舞いをしてからの殉職に感じたし、やっぱ撮ってるじゃん…。まあ爆破される寸前の星に息も絶え絶えな男女バディ二人で生き残ってたら、恋にも落ちるか…。でも現代に作られるSWならそうしなくても良かったのでは…。すごく良く出来てる、が、これってファンアートでもあるよな。という気持ちにもなってしまった。
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